河登り

河って終点が海で出発は山だろうと思ってますよね。
海へ流れ込んでいるところは目のあたりにして
よくわかるのですが、はて、実は山の出発点はどうなってるのか?
この目で現実に確かめたことってありますか?

僕は一度もない。都会でしか暮らしたことないし、
上流にさかのぼるほどの時間も好奇心もさほど
なかったのでその実態はわからんままです。

よく考えるとものすごく不思議なのです。
昔は地図をたどっていっても縮尺が今の
グーグルマップみたいに大きくなるわけもなかったので
線が細くなって見えなくなっておわってたのです。

しかし今では結構たどっていけるではないですか?
まあ夢のない話ですが、航空写真も細部まで見れて
なんとか仮想川登ができるのです。

試しに淀川いってみましょか

結構うねうねとしかも分かれて細くなって見えなくなったりしてます
まずは京阪電車の「橋本」駅あたりで桂川と宇治川と木津川の
3本に分かれてます。ここまでで約35km
一番南の木津川を追っかけてみると
三重県伊賀市坂下あたりで消滅!?しました。
河 (1)
直線距離で約90km
しかし全く直線ではなくぐちゃぐちゃなので倍の180kmくらいあるかもしれません。

もう一つの宇治川
天ケ瀬ダムをこえたあたりで瀬田川という河に
変わりまた、その瀬田川も分かれて一方は琵琶湖にたどり着き、
一方は大戸川となり何本にも枝分かれし、そのうちの
1本は滋賀県甲賀市信楽町神山あたりで消滅しました。
宇治川終点

またある一本は甲賀市529-1821あたりで消滅です。

最後の桂川はまた何本かに分かれながら本流らしき太さの川は
京都府南丹市日吉町中の日吉ダムにたどりつきました。
と、思ったら、まだその先に続いてました。ダムをこえて
まだまだ先へ進み、枝分かれして1本は京都市左京区広河原能見町
というところで消滅、もう一本は広河原尾花町で消滅
尾花谷の湧水(桂川源流)というのがみつかりました。
これも直線距離ほぼ90km
桂川源流

またもう一本は右京区京北上弓削町西丁子谷で消滅
およそ全部結局山の中で消滅?!ですね。

ということはそこに天から常時水がそそがれ
下へ流れでもしない限りすぐに枯渇するのでは
ないのか。ほんとうにその出発点はどうなってるのか
と思うのですが、まあ途中の地中から浸み出した
水の寄せ集めが最後にあの200mくらいの川幅に
なってるらしい。

しかし不思議ですね。雨の降らない時が何日も続く
なんてことはざらにあるのに。おかしいやろ??

実は河って海に流れ込んでるのではなくて
海の一部で人が気づかないところで逆流して
いつも枯渇しないでいられるのではないかと
まあ、何の根拠もなく想像してみたりするのも
楽しいもんです。

淀川は大阪湾に流れ込む時には地図で測ると600m
くらいありそうです。びっくりですね。
そんなに幅広かったんや。
最後には福町伝法大橋という橋が
かかってます。今、初めて知りましたが
結構歴史あり、老朽化がすすんでそうですね。
もう75歳でした。
橋長 - 765.1m
幅 - 17m
径間 - 19
形式 - ランガー鋼橋
竣工 - 1942年1月
伝法大橋





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